着物の仕立てと仕立て直し伊藤和裁

子供用着物

お孫様は着物デビュー、この子は待ちに待った晴れ舞台


目に入れても痛くない、愛らしいお孫さん。おばあちゃまのお孫さんへの愛情は、万国共通ですね。

今回のお客様、お客様が一度も袖を通せなかった大切な小紋着物(この子)が、お孫さんの被布衿コートと3歳児きものへと生まれ変わりました。お孫さんの七五三詣りの着物デビューのお手伝いをします。 この子にとっても、待ちに待った晴れ舞台です。

大変、保存状態が良く、あまり苦労せずに仕立て上げることができました。
この子(この小紋着物)も喜んでくれてると思いますので、お孫さんの厄払いに力を発揮してくれると思います。←(個人的には強調したい所です(^^)b)も、お手伝い。
お祝いしてくださる皆様に可愛らしく見えるように着姿、そして、写真写りも小紋柄の全体のバランス、柄の雰囲気にも『これが本当の日本着物!』と気概して仕立ています。

今回のお客様は、私どもと同様に物を作るお仕事をされておられます。物を作る時、『気持ちを込める。命を吹き込む。念が通う』などと申します。
被布衿コートに付けた四つの飾りボタンの中心を全て梅の花でくるみました。
梅の花は、日本では、縁起のたいへん良い花と言われ、中国では、『百花の魁(サキガケ)』厳寒の中、香り高く、凛と気高く咲き誇る花と言われています。その梅の花を四つに、お孫さんと一族の皆様に『長寿、繁栄、栄光、健康』の気持ちを込めてくるみました。
そして、最後にこの子と言っていましたが、この子にも名前があります。【縮緬地 石畳地模様 肌色地 柿色雲取り 松竹梅文様 小紋着物】(ちりめんじ いしだたみじもよう はだいろじ かきいろくもどり しょうちくばいもんよう こもんきもの)といいます。

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