着物の仕立て 伊藤和裁 着物の仕立て 仕立て事例219 空に舞う雪輪文様の訪問着の仕立て うららかな春の陽気の心地良さに誘われて、春の吉日、新しい門出を祝う宴の出席もあることでしょう。 今回、仕立てました訪問着は、上品な地色に糊粉の白と箔の金が美しく映え、落ち着いた気品が古典柄の良さを改めて感じさせる正統派の着物です。 変わり無地ちりめん地に紅藤色(赤味をおびた藤色)に小葵(コアオイ)や唐花に枝丸などの有職文様を雪輪に詰めて空に舞うように吉祥文様をシンプルに模様構築した飛び柄の柄付けの寿の心を託した装いです。 |次の事例→|着物の仕立て|